メタボはカロリー制限では意味がない

毎日会社の付き合いで午前様、飲まないわけにはいかないし、飲めば飲むほどお腹に余計な脂肪がついてきた気がする...。そんな中年男性の悩めるメタボリックシンドロームは、通称メタボと呼ばれ健康診断のたびにヒヤヒヤしている人も多いのではないでしょうか?

 

■メタボはカロリー制限では意味がない

メタボ対策として食事に気を付けている人、間違った方法で節制していませんか?

間違った方法を長期間続けてしまうと逆に老化の原因となるだけでなく、メタボを悪化させてしまうことも。メタボな人こそ気を付けて欲しいのが抗酸化力です。活性酸素を

除去するとされる食品を極端に控えてしまうと体が酸化して良くない結果になることも。

メタボには肉が良くないとされがちですが、レバーなどの内臓系の肉は抗酸化力を高め、栄養素が高いので定期的に摂取して欲しい食品でもあります。卵もその一つで、高たんぱく質であり、低糖質、ビタミンなどの栄養素が高い食品です。

メタボを気にするのであれば抗酸化力を意識してさびない体作りを取り入れましょう。

 

さびとりダイエットで有名になったNAKARAI代表の半井社長は、35歳当時より9年経過した44歳になってもさびとりを意識したお陰で現在の方が若い外見を保っています。そんな半井社長の本はサビとりについて多くの事を教えてくれます。人生のバイブルとなる1冊になることでしょう。


さびとり健康法